10月は県教委主催の「親子体力向上実践セミナー」で5つの小学校に行きました❗️ 2日:松浦市立青島小中学校(小中学生全学年15名保護者6名) 12日:長崎市立稲佐小学校(3年生41名保護者38名) 13日:諫早市立みはる台小学校(5年生20名保護者20名) 26日:長崎市立仁田佐古小学校(4年生63名保護者62名) 31日:対馬市立南小学校(全学年15名保護者11名) 今回、様々な地域の様々な学年に立て続けに行くことで感じたこと、、、 都心部より離島の方が柔軟性や巧緻性が高い子の割合が高い❗️ 身体の動かし方や基礎筋力が低い子の割合が高い学校は、普段運動をしない子・運動が嫌いな子が多い❗️ 運動能力が高い子の割合が高い学校は、普段身体を動かす活動が多そうな保護者の方(見た感じの印象ですが😅)の割合が高い❗️ やはり、普段の生活の中で身体を動かす機会を増やすことが、運動能力向上の最大の近道のようです❗️ セミナーの際必ず言わせて頂いているのは、 「運動する時間を増やしましょう！」ではなく、 「身体を動かして遊びましょう！➕ルールを変えたり、いろんな遊びをしましょう！」です💡 セミナーが始まると、運動が苦手・嫌いと言っていた子も楽しそうに活動します🎵 運動＝スポーツではありません❗️ 早いうちからクラブだけで専門種目をするのもいいですが、まずは、子どものうちは外で元気に楽しく遊びましょう🎵 保護者の方は、その機会を作ってあげましょう👍🏻 今回関わって頂いた学校の先生方、保護者の方々、市教委・県教委の先生方、ありがとうございました✨ 今年はあと4校あるので、まだまだ頑張ります👊🏻😄
P.S. この事業で壱岐や対馬に行く際は、飛行機✈️で行かせて頂いており、便の時間の都合上、時間を潰さないといけないことが多いんですが、地元の先生方には本当によくして頂き感謝しています✨
